人口に関するちょこっとコラム

 本日のちょこっとコラムは「人口」についてです!


日本の1人あたりの名目GDPが韓国に逆転されましたね。

※名目GDP:その国や地域の平均的な生活水準や経済力を示す指標の一つである。


同じく少子高齢化が進んでいる韓国に逆転されたのはまずくないか!って素直に思いました。

人口ピラミッドを見ると、日本と比較して割合的に韓国の方が高齢者の割合が少なく、20〜30代の割合が高いことがわかります!


これは2020年の統計ですが、この高齢者と生産年齢人口の比率も影響していると思います。

参考URL:https://honkawa2.sakura.ne.jp/8900.html


日本の出生数は約70万人になり、未来は予測できないですが一つだけ確実に言えることは、

「日本の20年後は20歳の人が70万人以上になることはない!」ということです。


これはすでに確定していて、付随して確定していることは高齢者を70万人で支えるしかないということ。


年金や老後の貯金に頼るのは少し不安ですよね。

だから体力のある今仕事しまくるしかないって思います。


■日本

生産年齢人口:7395万人

出生数:72万人


■韓国

生産年齢人口:3655万人。

出生数:約23万人。

参考URL:https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/03/154ec437debe60b9.html#:~:text=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E7%B5%B1%E8%A8%88%E5%BA%81%E3%81%8C2,%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AB%E6%AF%94%E3%81%B9%E3%81%A6%E4%BD%8E%E3%81%84%E3%80%82

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